2015年 05月 21日
サグラダファミリア編 |
写真展に来れなかった方から、写真が見たいと言われたので、
キャプションと、展示会に出してなかった写真も入れブログに載せることにした。
遅ればせながらの旅行記といったところ・・かな

ガウディの建築を見たくて、今年2月に行ったスペインのバルセロナ。
到着してすぐ見た夜のサグラダファミリアは思わず「おぉぉぉ!」と
叫んでしまうほどの圧倒的な存在感でした。



翌朝のサグラダファミリアは夜とは違う顔を見せ、中に入る私のテンションを
上げてくれました。




福岡出身の主任彫刻家の外尾悦郎氏が手掛けた生誕の門側の天使や、
植物をモチーフにした門扉にも感動です。




受難の門側にある数字のマスは、4つの数字を足すと310通りの33というキリストが亡くなった歳の数字を表し、門扉の手掘りの文字は『福音の扉』と呼ばれ、新約聖書から抜粋された8000字とのことでした











中に入ると讃美歌が流れ、差し込む光を通すステンドクラスの美しさに心惹かれ、
口をぽかんと開け見上げる天井の繊細な彫りや装飾に言葉も出ないという感じでした。ステンドグラスからの光の写真は何枚撮ったかわかりません。






エレベーターで上り、歩いて下りながらサクラダファミリアからの街を眺めることができましたが、途中、階段の壁に日本人の落書きがあったのが残念でした。サグラダファミリアは自然をモチーフにしていて、貝殻の内部のような階段や樹木のような柱、外にはフルーツや木に止まるハトのオブジェがあり、心癒されます。
まだまだ工事中のサグラダファミリア、完成後にまた行きたい場所です。
キャプションと、展示会に出してなかった写真も入れブログに載せることにした。
遅ればせながらの旅行記といったところ・・かな

到着してすぐ見た夜のサグラダファミリアは思わず「おぉぉぉ!」と
叫んでしまうほどの圧倒的な存在感でした。



上げてくれました。




植物をモチーフにした門扉にも感動です。















口をぽかんと開け見上げる天井の繊細な彫りや装飾に言葉も出ないという感じでした。ステンドグラスからの光の写真は何枚撮ったかわかりません。






まだまだ工事中のサグラダファミリア、完成後にまた行きたい場所です。
by tsstyle
| 2015-05-21 20:24
| photo